首切人形
首切人形   【Neck cutting doll

生き物の首を 引きちぎって快楽を感じる人形
日光を極度に嫌い 夜な夜な墓場に出没し 土を掘り返して
比較的新鮮な遺体の首を ちぎって遊ぶ
女性の首は細いため 狙うことはない
ちぎった首は 煮詰めるなどして食すか
縄を貫通させて 観賞用として保存するらしい
科学者
科学者   【Scientist of insanity

その才能と知識 学力を総合し"科学の鬼才"と謳われたが
人体実験 基 人造人間を創造してしまってからというもの
在籍国では 責任を負って国籍を抹消
以後 国籍を失った彼は 自宅地下で 自分の体を切り刻み
内臓や神経 手足を もぎとるなどして
人体についてのレポートを書きなぐる
体内にモルヒネを大量注入しているため 痛みは感じていない

吸血公爵
吸血公爵   【Sucking blood duke

約500年前 最愛の女性を失くし 蘇生するため 悪魔と血契約
自分の躯の全てを捧げ 吸血鬼に変わり果てた
蘇生から50年が経ち 彼女を老衰で失ってからというもの
吸血鬼としての生活に目覚め 女性と交わり 眠っている隙に
吸血する行為を繰り返す
時折 最愛の女性と暮らしたときの温厚な人格に戻ることがある

吸血姫
吸血姫   【Sucking blood princess

出生地域不明
才能或る踊子だったが 真夜中の道端で狂人に襲われ
両の足を切断され 生きたまま墓場へ葬られた
その遺体は 両の足を切断された満月の夜 そして月が欠けるまで
墓の近くで 甲高い笑い声と共に 一夜を過ごすと云われる
とくに 4年に一度の閏の年に 埋めてある遺体を掘り返して 足を切り取る
足がない上 身体の自由が利かない彼女が 動き回ることはないが
近くに生き物がやってくると あらゆる道具で 残虐な行為に及ぶ
右目の印は 殺された際についた 刃物の傷痕である

閼伽偲
閼伽偲   【Red ninja

異国の主を守る為 自らの肉体を顧みず
機械化・サイバー化することを臨み続けている
お調子者でドタバタしている性格だが 脳内では常に
殺戮ばかりを考えている残虐性の持ち主
蝙蝠が舞う夜 とくに 殺しを愉しむと謂われる

双子巫女 双子巫女
双子巫女   【Twins shrine maiden

人形師である男と、舞妓である女との間に産まれた双子
女と双子は殺害され、それに嘆き悲しんだ男は
奇麗であった双子の遺体をカラクリ人形として造形した。
( 女の遺体は顔も分からぬほど醜く変形していたため不可能であった )
男が死んだ後、双子人形は両親以外の「ヒト」に憎悪を抱き
遂に動く人形となった。
時間帯問わず廃墟となった自宅で遊び、人間が近くに寄ると
力いっぱいに首を斬り落とし、甲高く笑いながら騒ぐ。

ヴェルヴェット
城の主   【Main thing of castle

「Queendolls」の主。本名ヴェルヴェット
数百年前から容姿は変わらず、推定年齢さえ不明
人前に出るのを極端に拒絶し、潔癖症の一面があるらしい
地域の伝説によると、ヴェルヴェットがまだ少年だった頃、
城のメイドと恋仲になったが、其は王の逆鱗に触れた。
メイドは殺され、ヴェルヴェットには国外追放の厳罰が加えられたと云われる
支配人の噺によると、彼とは壁越しでしか会話したことがないという。
その際、ヴェルヴェットは落ち着いた口調で話す場合と
取り乱したように荒れ狂っている場合と、妙に少年らしい場合がある。
「本当の彼」がどんな人物であるかどうかは、全く不明である。